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受取配当金・分配金実績(2025年7月)

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皆さん、こんにちは。7月はいかがお過ごしだったでしょうか。

私は相変わらず生後4カ月のわが子の子育てと仕事に奔走する毎日でした。今月もいつも通りの日常が続くかと思いきや、この7月にはついに息子が寝返りをし始めました!

成長の1ページに立ち会ってなにより感じたのは「人が持つ可能性の力」。

ずっと仰向けで寝ていた赤ちゃん。昨日も今日も特に変わりない様子に見える。そんな毎日がずっと続いていました。

でもある日、背中を反らしながら横を向く仕草が突然現れ、そして、ついにはくるりんと回転してみせた。

同じように見えていただけで、少しずつ背筋とか運動神経とかあらゆるものが体内では毎日育ってきていたんですね。その日々の変化は資産額のように数値化できるものではないから気づけないけれど、十分に育ったある日、結果となって目の前に表出した。

私たち大人も一緒なんですよね。

1日何かしたくらいじゃ明日は変わらないかもしれない。でも目の届かない深層ではちょっとした変化の兆しくらいは起きていて、毎日の継続によって積み上がり、ある日いきなり結果となる日が来る。

日々の過ごし方って大事。わが子を見守りながらそんなことを感じた7月でした。

さて、それでは2025年7月に受け取った配当金実績を振り返ります。

受取配当金の状況

2025年7月の受取配当金額=13,678円

前年比=+7,390円

2025年の累計受取配当金額=188,883円

今月の配当金は三井住友FGの入金が7月に回ったため、7月では初めて1万円台に到達しました。内訳を見ていきます。

配当金の内訳

内訳はこちらの4銘柄。

銘柄恩株率
三井住友FG(8316)48.33%
VOO172.64%
VIG1.44%
TLT1.51%

<前年比:配当金を受け取った銘柄数>

2銘柄⇒4銘柄

今年増えたのは三井住友FGとTLTです。

三井住友FGは例年6月中に入金しているのですが、今年は配当金増額の株主提案を受けたことにより、配当金の支払いが1カ月遅れとなりました。

また、今月はリバランスを実施。インデックス投資はオルカン1本化に向けた持ち株整理をしておりVOOなどの売却を進めたため、売却益によりVOOが恩株化しました。最終的にVOOは全て売り切ってしまうつもりですが、ひとまず今の保有株数ではこれまでの売却益と分配金によって実質損をしない状態となっています。

取得価額に対する配当利回り

続いてポートフォリオの配当利回りです。

取得価額に対する配当利回り(2025年7月末時点)

  • ポートフォリオ全体=3.40%
  • 米国高配当株のみ=3.02%
  • 日本高配当株のみ=4.70%

米国高配当株はVIG、HDV、SPYDで計算。オルカンなどを保有しているとポートフォリオ全体の配当利回りは低くなってしまいますが、増配のチカラを借りながらこつこつと株数を積み上げて長期的には4%以上の利回りを目指しています。

増配のチカラ

高配当株は長期保有する間に増配を繰り返し、買い付けた頃よりも配当利回りを上昇させていくことがあります。配当利回りを上げるためには、ただ高利回りの銘柄を買うのではなく、長期的に増配を繰り返してくれるような銘柄を長期間保有するのも有効な戦略となります。

関連記事:増配のチカラ!月10万円の配当金を得るために

配当金を積み上げるために

やることはひたすらこつこつ株を買い集めて持ち続けること。ただそれだけです。

受け取れる配当金額=保有株数×一株当たりの配当金額

一株当たりの配当金額はコントロールできないため、「いかに保有株数を増やすか」に力を注ぐのです。

保有株数を増やすためには

  • 投資資金を生み出す
  • 投資資金ともらった配当金でひたすら株を買う

この2点の繰り返しです。

そして、投資資金を生み出すために一番手っ取り早い方法は支出を最適化すること。

ポイント

収入-支出=貯蓄または投資資金

収入をアップできればさらなる投資資金の増加が見込めますが簡単ではありません。まずは支出を減らすほうが自らの意識次第で成果が出やすくおすすめです。

それでは8月もこつこつ淡々と積み上げていきましょう。

▼お金を使うことも意識して人生を有意義に

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▼先月の配当金実績はこちら

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