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受取配当金・分配金実績(2025年11月)

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皆さん、こんにちは。11月が終わりましたね。いかがお過ごしでしょうか。

私は今月、安産祈願をしたお寺へお礼参りに行ってきました。3月に息子が生まれてからずいぶんと遅くなってしまいましたね。

産後の子育ては手探りでバタバタでしたしなかなか外で連れ歩く余裕を持てず、夏は暑くてまた大変だしなかなかチャンスがなかったんですよね。

妻との外食はめっきり少なくなってたんですが、和食さとでちょっぴり贅沢なランチして帰ってきました。ほんと年内に行けてよかったです。

さて、それでは2025年11月に受け取った配当金実績を振り返ります。

受取配当金の状況

2025年11月の受取配当金額=12,482円

前年比=+5,796円

2025年の累計受取配当金額=273,299円

今月の配当金は11月では初めて1万円を超えてきました。トヨタのおかげですね。

昨年の配当金合計は27万円だったので、12月の配当金ラッシュを前にして昨年の水準を達成できました。12月には10万円以上は入るでしょうから今年の配当金は40万円前後で着地見込み。株数を増すほどに着実に右肩上がりを描いていく配当金が大好きです。

配当金の内訳

今月の内訳はこちらの4銘柄です。

  • TLT
  • IS米国債20年ヘッジ(2621)
  • 信越化学(4063)
  • トヨタ自動車(7203)

<前年比:配当金を受け取った銘柄数>

4銘柄⇒4銘柄

昨年はQQQの分配金が11月に入ってたんですが、インデックス投資のオルカン一本化計画を進めているために全て売ってしまいました。なので今年から入金はありません。

その代わり昨年の秋に買ったトヨタから2回目の配当金をいただきましたので、銘柄数は依然4つで変わりありません。

11月の配当金を増やそうとするならトヨタか信越化学を増やすことになります。ただ、配当利回り3%未満で買う気にはなれません。今ならトヨタ一択なのでしょうけどそんなにおいしい水準でもありませんので当面はスルーですね。

どちらも安くなれば飛びつきたい超優良企業なのは間違いないです。

取得価額に対する配当利回り

続いてポートフォリオの配当利回りです。

取得価額に対する配当利回り(2025年11月末時点)

  • ポートフォリオ全体=3.53%
  • 米国高配当株のみ=2.96%
  • 日本高配当株のみ=4.70%

米国高配当株はVIG、HDV、SPYDで計算。オルカンなどを保有しているとポートフォリオ全体の配当利回りは低くなってしまいますが、増配のチカラを借りながらこつこつと株数を積み上げて長期的には4%以上の利回りを目指しています。

増配のチカラ

高配当株は長期保有する間に増配を繰り返し、買い付けた頃よりも配当利回りを上昇させていくことがあります。配当利回りを上げるためには、ただ高利回りの銘柄を買うのではなく、長期的に増配を繰り返してくれるような銘柄を長期間保有するのも有効な戦略となります。

関連記事:増配のチカラ!月10万円の配当金を得るために

配当金を積み上げるために

やることはひたすらこつこつ株を買い集めて持ち続けること。ただそれだけです。

受け取れる配当金額=保有株数×一株当たりの配当金額

一株当たりの配当金額はコントロールできないため、「いかに保有株数を増やすか」に力を注ぐのです。

保有株数を増やすためには

  • 投資資金を生み出す
  • 投資資金ともらった配当金でひたすら株を買う

この2点の繰り返しです。

そして、投資資金を生み出すために一番手っ取り早い方法は支出を最適化すること。

ポイント

収入-支出=貯蓄または投資資金

収入をアップできればさらなる投資資金の増加が見込めますが簡単ではありません。まずは支出を減らすほうが自らの意識次第で成果が出やすくおすすめです。

それでは12月もこつこつ淡々と積み上げていきましょう。

▼お金を使うことも意識して人生を有意義に

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▼先月の配当金実績はこちら

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