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受取配当金・分配金実績(2024年4月)

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皆さん、こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

4月はついに3級FP技能検定を受けてきました。FPの取得は年初に立てた目標の一つ。3級はこの4月からCBT試験方式に移行されたんですが、切り替わって早々にネット試験を体験してきました。

合格発表は受験日から翌月中旬予定ですが、受験後すぐに受け取れるスコアレポートで合格基準に達しているかどうかを確認できます。学科・実技共に合格基準は6割以上。今回、どちらも6割を超えていましたので、合格証書を楽しみに待ちたいと思います。

さて、それでは2024年4月に受け取った配当金実績を振り返ります。

受取配当金の状況

2024年4月の受取配当金額=3,750円

前年比=+3,750円

2024年の累計受取配当金額=36,349円

今まで0円だった4月ですが、今年から配当金を受け取れるようになりました。

内訳についても見ていきます。

配当金の内訳

内訳は日本株の1銘柄。

銘柄恩株率
アルトナー(2163)36.16%

<前年比:配当金を受け取った銘柄数>

0銘柄⇒1銘柄

銘柄数は前年と比べて0から1銘柄へ。

アルトナーは1月決算の企業。2024年期の配当金は前期の1株あたり60円から75円へ増配してくれました。

先月紹介したJACリクルートメントと同様に含み益が出ていましたが、年初にNISA口座への移し替えに伴う利益確定により恩株率が上昇しています。40%弱の下落までは実質、損をしない水準となりました。

▼恩株について解説

関連記事:恩株を作ろう!配当タダ取りで暴落にも負けない長期投資

取得価額に対する配当利回り

高配当株は長期保有する間に増配を繰り返し、取得価額に対する配当利回りを上昇させていくことがあります。配当利回りを上げるためには、優良な銘柄を長期間保有するのも有効な戦略となります。

取得価額に対する配当利回り(2024年4月末時点)

  • ポートフォリオ全体=3.05%
  • 米国高配当株のみ=3.75%
  • 日本高配当株のみ=3.84%

今月はポートフォリオの調整を行いましたので、ポートフォリオ全体の配当利回りが上昇。3%台に乗りました。

▼4月末時点の資産状況はこちら

関連記事:ポートフォリオ(2024年4月末時点)

関連記事:【高配当株の選び方】永久保有銘柄を探して目指せFIRE!

配当金を積み上げるためにできること

受け取れる配当金額=保有株数×一株当たりの配当金額

一株当たりの配当金額はコントロールできないため、私たちが注力すべきなのは「いかに保有株数を増やすか」です。

保有株数を増やすためにできることは

  • 支出を最適化して投資資金を生み出す
  • 投資資金と配当金でひたすら株を買う

この2点の繰り返しです。

投資資金を生み出すために一番手っ取り早い方法は、支出を最適化すること。

ポイント

収入-支出=貯蓄または投資資金

収入をアップできればさらなる投資資金の増加が見込めますが、収入アップは簡単ではありません。支出を減らすほうが自らの意識次第で成果が出やすいのでおすすめです。

それでは5月も張り切っていきましょう。

▼生活の満足感を落とさず支出を抑えましょう

関連記事:【支出の最適化】FIRE目指すサラリーマンには必須です

▼先月の配当金実績はこちら

関連記事:受取配当金・分配金実績(2024年3月)

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