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受取配当金・分配金実績(2023年5月)

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皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

5月も終わり、梅雨の季節がやってまいりましたね。

ゴールデンウイークのおかげか、5月はあっという間に過ぎ去った印象です。

アフターコロナで迎えた大型連休は楽しめましたでしょうか。私はというとブログ漬けの毎日でした。

さて、それでは2023年5月に受け取った配当金実績を振り返ります。

受取配当金の状況

受取配当金・分配金実績(2023年5月)
  • 2023年5月の受取配当金額=1,938円
  • 2023年の累計受取配当金額=20,987円

5月に受け取った配当金は1,938円で昨年から横ばいです。

配当金の内訳

5月は2銘柄から分配金を受け取りました。

銘柄金額
QQQ318円
IS米国債20年超ヘッジあり(2621)1,620円

どちらも昨年に比べて保有数は増加し、受け取った分配金額も増加しています。

昨年同月比で受取総額が横ばいの理由は、プロクター&ギャンブルを売却したため。

米国については、個別株を持たずにETFで運用する方針に切り替えています。

取得価額に対する配当利回り

高配当株は、長期保有する間に増配を繰り返すことで取得価額に対する配当利回りを上昇させていくことがあります。

取得価額に対する配当利回り(2023年5月末時点)

  • ポートフォリオ全体の配当利回り=2.74%
  • 日本高配当株のみの配当利回り=4.86%
  • 米国高配当株のみの配当利回り=3.26%

2023年3月期決算は増配祭りでしたね。

日本高配当株ポートフォリオの構成銘柄では、ほぼ全ての銘柄が増配を発表しました。

特に三菱UFJと三井住友銀行は、来期の配当予想で計算すると取得利回りが6%を超えてきました。

私が高配当株投資を続けている理由の一つは、増配によって配当金額が年々上昇することで投資成果を実感しやすく、長期投資に対するモチベーションを保ちやすいからです。

増配の恩恵を享受するには、少しでも早く高配当株投資を始めて、長く続けること。

それでは6月も張り切っていきましょう。

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