ポートフォリオ（2025年6月末時点）

みなさん、こんにちは。

6月相場も5月に続いて好調でしたね。

日経平均は5カ月ぶりに4万円台に復帰、S&P500は最高値を更新するなど勢いのある言葉が飛び交っています。

相場は上昇していても、インデックス投資はドルコスト平均法でどんなときも淡々と続ける必要があるし、日本の高配当株は株主還元意識の高まりで魅力的な配当利回り水準の銘柄がたくさんあるし、まだまだ株を買いたくなくなる相場ではないというのが現状ですね。ただ、米国の高配当ETFは少し買いづらくなってきましたかね…最近はTLTを中心に買うようにしています。

さて、それでは2025年6月末時点のポートフォリオを紹介します。

2025年6月末時点の資産状況

先月の振り返り

日経平均株価は先月比6%超の値上がりで4万円復帰。米国株もハイテク株や防衛関連株がけん引し大幅高となりました。

また、米長期金利は米の弱い経済データから利下げ観測が強まり低下しました。日米の為替レートは中東情勢悪化で一時ドル高が進みましたが、米の財政赤字拡大懸念などでドル安となり、月間では横ばいの144円で着地しました。

私のポートフォリオは46万円のプラス。大きく下落したアセットはなく満遍なく上昇したため、今月の入金額は15万円ながら株高相場の追い風を受け資産を伸ばすことができました。

▼6月の配当金は別記事にまとめています

関連記事：受取配当金・分配金実績（2025年6月）

ポートフォリオの運用方針

ポートフォリオの核は株式、インデックスETFと高配当株の二刀流で運用しています。

6月に購入した銘柄

• eMAXIS Slim全世界株式
• HDV
• TLT

今月は新NISAつみたて投資枠でオルカンを積み立てて、成長投資枠は先月の宣言通り買い付けはお休みしました。特定口座では毎月積み立てている米ドルで米ETFを追加購入しました。

高配当銘柄の内訳

今後の方針

オルカン積立と米国ETFの外貨購入は淡々と継続。そして7月からは新NISA成長投資枠の買い付けも再開します。すでに今月の買い付けは済ませていて、購入した個別株は新規銘柄のパラマウントベッド（7817）。

医療・介護用ベッドでシェアNO.1を誇っており、DOE5%を宣言する株主還元にも力を入れ始めた好財務の企業です。詳しくは来月の記事で改めて紹介しますね。

購入を検討中の個別銘柄

最後に、ウォッチリストの中から過去の配当利回りなどを見て、購入タイミングが近そうな銘柄を紹介します。

• INPEX（1605）
• 明豊ファシリティワークス（1717）
• 東鉄工業（1835）
• ライト工業（1926）
• 積水ハウス（1928）
• CDS（2169）
• 雪印メグミルク（2270）
• 学情（2301）
• キリンHD（2503）
• ヒューリック（3003）
• あいホールディングス（3076）
• 旭化成（3407）
• 宮地エンジニアリング（3431）
• 王子ホールディングス（3861）
• ザ・パック（3950）
• 東ソー（4042）
• 積水樹脂（4212）
• アステラス製薬（4503）
• エックスネット（4762）
• ブリヂストン（5108）
• ニチリン（5184）
• 巴工業（6309）
• 日本セラミック（6929）
• 全国保証（7164）
• キヤノン（7751）
• パラマウントベッド（7817）
• ニホンフラッシュ（7820）
• TAKARA&COMPANY（7921）
• バルカー（7995）
• 三井物産（8031）
• 三菱商事（8058）
• 中央自動車（8117）
• 芙蓉総合リース（8424）
• 東京センチュリー（8439）
• ジャックス（8584）
• オリックス（8591）
• 第一生命HLDS（8750）
• センチュリー21・ジャパン（8898）
• 九州旅客鉄道（9142）
• 日本電信電話（9432） 電源開発（9513）

ウォッチリストから選抜し、配当利回りの推移などから買い時が近いと思われる銘柄です。売買の最終判断は、財務状況や直近のニュース、決算発表を確認してから行います。

参考にされる際、投資判断は自己責任でお願いいたします。

▼株価が自動更新される銘柄リストの作り方を紹介

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▼先月時点のポートフォリオはこちら

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