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受取配当金・分配金実績(2023年11月)

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皆さん、こんにちは。

今年も残すところあと1カ月ですね。皆さんにとってこの1年はどんな年だったでしょうか。

私は新しい仕事を任せてもらったり、ブログを立ち上げたり、これまでとは一味違った経験をたくさん積めた年になったように思います。一方、及ばなかった目標もありますので、それらは来年へ持ち越し。

できたこと、できなかったこといろいろあると思いますが、いずれにせよ自分なりに歩みを進めたという実感のある一年にしたいですね。

(簿記ばかりになってしまったので来年はFP系の勉強を進めたいな…)

さて、それでは2023年11月に受け取った配当金実績を振り返ります。

受取配当金の状況

受取配当金実績グラフ

2023年11月の受取配当金額=4,406円

前年比=+1,370円

2023年の累計受取配当金額=88,055円

11月に受け取った配当金は前年比で1.45倍にアップ。

内訳についても見ていきます。

配当金の内訳

11月は3銘柄から配当金を受け取りました。

銘柄恩株率
QQQ0.76%
信越化学(4063)4.04%
iシェアーズ米国債20年超(2621)1.99%

<前年比:配当金を受け取った銘柄数>

3銘柄=変更なし

配当金を受け取った銘柄は3銘柄で去年から変化なし。信越化学は3月決算なのですが、他の3月決算銘柄に比べて一足早く入金していますね。

また、各銘柄の恩株率も出してみました。恩株率とは、恩株をもじった造語ですが、銘柄ごとに投資元本を配当金などでどれだけ回収したかを表しています。

信越化学で言えば、投資した資金の4%を配当金で回収していることになります。

関連記事:恩株を作ろう!配当タダ取りで暴落にも負けない長期投資

取得価額に対する配当利回り

高配当株は長期保有する間に増配を繰り返し、取得価額に対する配当利回りを上昇させていくことがあります。

ポートフォリオ別の利回りは以下の通りです。

取得価額に対する配当利回り(2023年11月末時点)

ポートフォリオ全体=2.82%

米国高配当株のみ=3.58%

日本高配当株のみ=4.93%

▼11月末時点の資産状況はこちら

関連記事:ポートフォリオ(2023年11月末時点)

配当金を積み上げるためにできること

配当金を増やすために大切なことは、とにかく保有株数を増やすこと。

受け取れる配当金額=保有株数×一株当たりの配当金額

一株当たりの配当金額は、我々、個人投資家はコントロールできません。よって、私たちが注力すべきなのは保有株数を増やすことです。

保有株数を増やすためにできることは

  • 支出を最適化して投資資金を生み出す
  • 投資資金と配当金を投資して保有株数を増やす

この2点の繰り返しです。

ポイント

収入-支出=貯蓄または投資資金

収入をアップできればさらなる投資資金の増加が見込めますが、収入アップは簡単ではありません。支出を減らすことが自らの意識次第で成果が出やすくおすすめです。

それでは12月も張り切っていきましょう。

▼生活の満足感を落とさず支出を抑えましょう

関連記事:【支出の最適化】FIRE目指すサラリーマンには必須です

▼先月の配当金実績はこちら

関連記事:受取配当金・分配金実績(2023年10月)

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