皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
3月は人生で初めて周遊型の謎解きイベントに参加してきました。
これは、冊子と一日乗車券がついている専用キットを買うと謎が用意されていて、解くと次の行先や駅が分かり、電車に乗りながらストーリーを進めていくというものでした。
元々パズル好きでして、知人の勧めでやってみたのですがとってもおもしろい。謎解きが大人向けでかなり考えさせられましたし、この機会がなければ降りなかったような駅を巡るのはとても新鮮でした。
1人でもいいですが、おすすめはお仲間と一緒に参加ですね。移動中にお菓子でもつまみつつ、おしゃべりしながらやるのがとても楽しいと思いますよ。
さて、それでは2024年3月に受け取った配当金実績を振り返ります。
受取配当金の状況
2024年3月の受取配当金額=20,845円
前年比=+7,273円
2024年の累計受取配当金額=32,599円
3月に受け取った配当金は前年比1.5倍になりました。
内訳についても見ていきます。
配当金の内訳
内訳は日本株と米国ETFの合計7銘柄。
銘柄 | 恩株率 |
---|---|
JACリクルートメント(2124) | 37.15% |
VOO | 2.02% |
VEA | 3.95% |
VWO | 3.97% |
VIG | 2.02% |
HDV | 2.10% |
SPYD | 3.11% |
<前年比:配当金を受け取った銘柄数>
7銘柄⇒7銘柄
銘柄数は前年と比べて7銘柄で変化なし。
JACリクルートメントは1株あたり20円から22.5円へ増配。さらに含み益が出ていて、口座の移し替えで利益確定したため恩株率が上昇しています。40%弱の下落までは実質、損をしない水準となりました。
▼恩株について解説
関連記事:恩株を作ろう!配当タダ取りで暴落にも負けない長期投資
取得価額に対する配当利回り
高配当株は長期保有する間に増配を繰り返し、取得価額に対する配当利回りを上昇させていくことがあります。配当利回りを上げるためには、優良な銘柄を長期間保有するのも有効な戦略となります。
取得価額に対する配当利回り(2024年3月末時点)
- ポートフォリオ全体=2.83%
- 米国高配当株のみ=3.60%
- 日本高配当株のみ=3.84%
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▼3月末時点の資産状況はこちら
関連記事:ポートフォリオ(2024年3月末時点)
配当金を積み上げるためにできること
受け取れる配当金額=保有株数×一株当たりの配当金額
一株当たりの配当金額はコントロールできないため、私たちが注力すべきなのは「いかに保有株数を増やすか」です。
保有株数を増やすためにできることは
- 支出を最適化して投資資金を生み出す
- 投資資金と配当金でひたすら株を買う
この2点の繰り返しです。
投資資金を生み出すために一番手っ取り早い方法は、支出を最適化すること。
収入をアップできればさらなる投資資金の増加が見込めますが、収入アップは簡単ではありません。支出を減らすほうが自らの意識次第で成果が出やすいのでおすすめです。
それでは4月も張り切っていきましょう。
▼生活の満足感を落とさず支出を抑えましょう
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▼先月の配当金実績はこちら
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