みなさん、こんにちは。
2023年10月末の総資産額とポートフォリオをご紹介します。
2023年10月末時点の金融資産額=7,954,477円
2023年9月末時点の金融資産額=7,755,597円
(前月比:+198,880円)
先月の振り返り
10月の株式相場まとめ
- 中東情勢の緊迫化
- 米長期金利の上昇継続
- 投資家のリスク回避姿勢が強まり下落
今月も方針通り約20万円を入金。
金融資産額は世界的株安の影響を受けた一方、金やビットコインが急騰。含み損益はほぼトントンで着地しました。
▼10月に受け取った配当金実績はこちら
ポートフォリオの運用方針
ポートフォリオの核はインデックスETFと高配当株の二刀流で運用しています。
ポートフォリオのマイルール
- インデックスと高配当株の比率=1:1
- 米国インデックス(VOO,QQQ)20%
- 先進国インデックス(VEA)10%
- 新興国インデックス(VWO)5%
- 債券10%以内
- 金10%以内
- 暗号資産5%以内
毎月の買い増し方法
- 積立額の目安=約20万円/月
- ポートフォリオの構成比率が下がってきた資産を優先して購入。
- 基本的に調整売りはしない。
10月に購入した銘柄
- VOO
- VWO
- アルトナー(2163)
- iシェアーズ 米国債20年超(2621)
株安局面であったため、インデックスETFを積み増し。その他には、高配当銘柄のアルトナーと米国長期金利の上昇で一段と安くなった米国債ETFを買い増しました。
【2023年10月末時点】高配当銘柄の内訳
<米国>
- VIG
- HDV
- SPYD
<日本>
- JACリクルートメント(2124)
- アルトナー(2163)
- 旭化成(3407)
- 朝日ネット(3834)
- 日本曹達(4041)
- 信越化学(4063)
- アステラス製薬(4503)
- アマダ(6113)
- 三井物産(8031)
- 三菱商事(8058)
- 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
- 三井住友フィナンシャルグループ(8316)
- 三菱HCキャピタル(8593)
今月、新たに加わった銘柄はありません。
今後の方針
基本方針はいつも通りですが、今年の一般NISA枠が少々余っているので追加投資を検討しています。
買い付け候補としては日本高配当株。先月記事にした新NISAの投資戦略でも触れましたが、今まで以上にインカムゲインを重視したポートフォリオに変更していきます。
関連記事:【新NISAの使い方】私の投資戦略とポートフォリオ
購入を検討中の個別銘柄
最後に、ウォッチリストの中から過去の配当利回りなどを見て、購入タイミングが近そうな銘柄を紹介します。
- 日本電技(1723)
- 日東富士製粉(2003)
- アルトナー(2163)
- CDS(2169)
- プラネット(2391)
- 旭化成(3407)
- プロシップ(3763)
- 朝日ネット(3834)
- 日本曹達(4041)
- 東ソー(4042)
- アステラス製薬(4503)
- 東計電算(4746)
- JFEシステムズ(4832)
- クミアイ化学(4996)
- アサンテ(6073)
- 全国保証(7164)
- ニホンフラッシュ(7820)
- TAKARA&COMPANY(7921)
- 東京センチュリー(8439)
- ステップ(9795)
- 蔵王産業(9986)
私のウォッチリストから選抜し、配当利回りの推移などから買い時が近いと思われる銘柄です。売買の最終判断は、財務状況や直近のニュース、決算発表を確認してから行います。
参考にされる際、投資判断は自己責任でお願いいたします。
▼先月時点のポートフォリオはこちら
関連記事:ポートフォリオ(2023年9月末時点)