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ポートフォリオ(2025年4月末時点)

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みなさん、こんにちは。

今月はまた記録に残る暴落がありましたね。あの日、みなさんはどう動きましたでしょうか?

急落があったとき、私は直近で買おうと考えている銘柄をチェックして魅力的な価格帯になっていれば少し手を出すようにしています。ただし、一気に待機資金を使い切るようなことは絶対にしません。

今日が底だと思えても、まだまだ下がるかもしれないのが株式市場ですからね。もう一段、二段下げてもっとおいしく買える展開にも対応できるよう少しずつ動いていくのです。

それに、もしそこから回復してしまっても少しは買えているので納得感はありますし、次のチャンスを待てばいいですからね。一気にアクセルを踏んだときに逆をつかれて大損するのが一番怖いのです。

さて、それでは2025年4月末時点のポートフォリオを紹介します。

2025年4月末時点の資産状況

2025年4月末時点の金融資産額=14,555,714円

2025年3月末時点の金融資産額=14,592,089円

(前月比:▲36,375円)

先月の振り返り

4月相場まとめ

  • 【米株式市場】月初に大きく下落も一部相互関税停止で戻す
  • 【日経平均株価】3万700円まで暴落後、V字回復
  • 【日米の為替レート】円高進み149円から143円へ
  • 【ゴールド】最高値更新が続く

日経平均株価は月初に3万6000円台から急落し続け、4月8日には一時3万700円台になるなど歴史的な下落となりました。米国株も月初は相互関税の発動と中国の報復措置を受け下落しましたが、相互関税上乗せ分の一時停止が発表されてからは切り返しました。また、日米の為替レートは米国経済への不透明感から一時139円になるなど円高が進み、最終的には143円で引けました。

私のポートフォリオは約4万円のマイナス。4月8日の暴落時には待機資金を使って日本高配当株を多めに購入したので、今月は合計30万円ほどの入金となりました。なので実質的には30万円強の下落。手持ちの日本株は堅調だったのですが、円高と米国株安によってポートフォリオは先月に続きマイナスとなりました。

▼4月の配当金は別記事にまとめています

関連記事:受取配当金・分配金実績(2025年4月)

ポートフォリオの運用方針

ポートフォリオの核は株式、インデックスETFと高配当株の二刀流で運用しています。

ポートフォリオのマイルール

  • インデックスと高配当株の比率=徐々に1:3へ
  • インデックスETF(VOO,VEA,VWO)=徐々にオルカンへ移行
  • 米国債券10%以内
  • ゴールド、暗号資産=徐々に構成比率を下げる

毎月の買い増し方法

  • 積立合計額の目安=約20万円/月
  • 新NISAつみたて投資枠=5万円(オルカン)
  • 新NISA成長投資枠・その他=10万円
  • 外貨買い付け=5万円分(米国高配当ETF)
  • eMAXIS Slim全世界株式
  • VIG
  • TLT
  • INPEX(1605)
  • 信越化学(4063)
  • 三井住友FG(8316)

今月は新NISAつみたて投資枠でオルカンを積み立て。成長投資枠ではINPEX(1605)をがっつり買った他、信越化学(4063)や三井住友FG(8316)少し買いました。また、特定口座では米ETFを追加購入しました。

高配当銘柄の内訳

<米国>

  • 【買い増し】VIG
  • HDV
  • SPYD

<日本>

  • 【買い増し】INPEX(1605)
  • 明豊ファシリティワークス(1717)
  • 日東富士製粉(2003)
  • JACリクルートメント(2124)
  • アルトナー(2163)
  • あいHD(3076)
  • 旭化成(3407)
  • 朝日ネット(3834)
  • 日本曹達(4041)
  • 【買い増し】信越化学(4063)
  • アステラス製薬(4503)
  • アマダ(6113)
  • 村上開明堂(7292)
  • 三井物産(8031)
  • 三菱商事(8058)
  • 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
  • 【買い増し】三井住友フィナンシャルグループ(8316)
  • オリックス(8591)
  • 三菱HCキャピタル(8593)
  • KDDI(9433)

今後の方針

オルカン積立と米国ETFの外貨購入は継続しますが、新NISA成長投資枠の買い付けは6月まで様子見の予定です。フルインベストメントはしない投資スタンスなので、4月に使った待機資金を5月と6月で回復させていきます。

購入を検討中の個別銘柄

最後に、ウォッチリストの中から過去の配当利回りなどを見て、購入タイミングが近そうな銘柄を紹介します。

  • アクシーズ(1381)
  • INPEX(1605)
  • 明豊ファシリティワークス(1717)
  • 積水ハウス(1928)
  • CDS(2169)
  • 雪印メグミルク(2270)
  • 学情(2301)
  • キリンHD(2503)
  • ヒューリック(3003)
  • あいホールディングス(3076)
  • 旭化成(3407)
  • 宮地エンジニアリング(3431)
  • 王子ホールディングス(3861)
  • ザ・パック(3950)
  • 東ソー(4042)
  • 積水樹脂(4212)
  • 武田薬品(4502)
  • アステラス製薬(4503)
  • エックスネット(4762)
  • ニチリン(5184)
  • 巴工業(6309)
  • 日本セラミック(6929)
  • 全国保証(7164)
  • 中本パックス(7811)
  • パラマウントベッド(7817)
  • ニホンフラッシュ(7820)
  • バルカー(7995)
  • 三井物産(8031)
  • 三菱商事(8058)
  • 芙蓉総合リース(8424)
  • オリックス(8591)
  • センチュリー21・ジャパン(8898)
  • 九州旅客鉄道(9142)
  • 日本電信電話(9432)
  • 電源開発(9513)

ウォッチリストから選抜し、配当利回りの推移などから買い時が近いと思われる銘柄です。売買の最終判断は、財務状況や直近のニュース、決算発表を確認してから行います。

参考にされる際、投資判断は自己責任でお願いいたします。

▼株価が自動更新される銘柄リストの作り方を紹介

関連記事:株価が自動更新される!エクセルを使った銘柄リストの作り方

▼先月時点のポートフォリオはこちら

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